足の医療の広がりとそれを補完する自然療法フットケア

足の医療の広がりとそれを補完する自然療法フットケア

日本初の「足専門クリニック」が東京・表参道にできた、 というのが先日TVのニュースになっていました。 今までは病院の担当が細かく分かれていて、 外反母趾なら整形外科 巻き爪なら形成外科 むくみや静脈瘤なら血管外科 水虫やタコ角質なら皮膚科 と、わかりにくいものでした。 それが全部まとめてワンストップで診療してもらえるから、 「日本初の足専門クリニック」だと言う訳です。 しかし、よく調べてみると各分野のドクターを集めただけに思えますし、 それぞれが行う療法はこれまでと変わり映えしないもののようです。 また、初診の時間が15分しか取っていないのも気になります。 15分では「足しか見ない(靴・歩行は見ない)」というのが明らかです。 医療技術の発展・高度化には目を見張るものがあるのは間違いありません。 足の分野でも糖尿病や人工透析の患者さんのためのフットケアなどには、 まさにメディカルフットケアと呼ぶにふさわしい専門性があります。 しかし一般の足のトラブルになると、例えばタコや角質は削ったりするので ドイツ式フットケアと変わりません。タコ・角質は自然療法で削らずに直す ことができるのですから、病院に行くメリットがありません。 そのほかは、大体が「手術」というソリューションになってしまいます。 外反母趾にしても手術、巻き爪も手術、むくみにも手術です。 足の手術はどんどんコンビニ化していて、今後はより身近で手頃なものとして おそらく広がっていくでしょう。 それにしても、病院のメインのソリューションが手術だということは、 例えばガンのように悪性腫瘍を取り除くのなら最終的な解決につながると 言えますが、足の場合は手術の後もずっと使っていくわけですから、 できるだけ手術を回避する保存療法・そしてやむを得ず手術を行った場合でも その後の再発を防止するためのアフターケア(足・靴・歩行の環境整備)、 この2つがより重要になると考えられます。 そして、この2つに全くと言っていいほど手が回っていない、あるいは 実際のニーズにマッチしていないのが現在の日本の医療制度なのです。 (保険で作れるインソールが固くてつらい足底板、など) 自然療法フットケアは、 本来は手術にも薬品にも頼らない根本的なソリューションですが、 上記のように「手術」を真ん中に据えた場合にも、 その前段階と後段階において重要な役割を果たすことができる技術です。 これから足のトラブルはより深刻化していくことが予想されますが、 手術というソリューションが必要にならないようにする「予防的ケア」と 手術に至ってしまった方の足・靴・歩行の環境整備という「アフターケア」 の両面で自然療法フットケアの存在意義の大きさを痛感しています。 卒業生のみなさんも、足・靴・歩行の質の高い根本的ケアを提供する 自然療法フットケアのセラピストとして、しっかり貢献してくださいね。 自然療法フットケア(足・靴・歩行の根本ケア) 外反母趾・内反小趾など足のトラブル別対策ケア法



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