宮本 行子さん

自然療法フットケア修了者
宮本 行子さん

東京都・練馬区のご自宅(戸建)でホームサロンをオープンされました。

イベントやセミナーにも積極的に取り組まれています。

自然療法フットケアを学ばれたきっかけは何でしたか?

セラピストとして、最初に勉強したのはアロマテラピーでした。香りが好きというより、独学でアロマを調べ、セルフケアで肩こりを治したのがきっかけです。その後アロマの学校に通うようになり、そこでリフレクソロジーに出会いました。

同じ仲間は、アロマのセラピストクラスにすすみましたが、私はリフレクソロジーに興味がわいて、さらに1年間リフレの学校に行きました。

そこで、リフレ的には足の疾患は反射区から考えると学びましたが、私は靴や歩き方の影響も見逃せないと思い、さらに調べたところAFAの自然療法フットケアに出会ったのです。

サロン開業をしようと思われた理由は何ですか?

もともと何かで独立したいと思っていて、前職のデザイナーもフリーランスでやっていましたが、デザインの世界にもパソコンが導入され始めた時に、何か道具を使わず出来るものを身に付けたいと思うようになりました。そうでないと、バランスがとれないような気がしたのです。

変な話ですが、電気に頼らなくても出来るものがしたいと(笑)。それが私の場合、たまたまトリートメントでした。

サロン開業で苦心したこと、印象深いことなどありますか?

リフレの学校の時に母が認知症を発症し、なかなか勉強出来る状態でなかったので半年遅れで卒業しました。

サロンの開業で一番苦労したのは、場所です。

まずは自宅サロンでやってみようと思っていましたが、その自宅が定まらず苦労しました。介護のために、江東区の自宅から練馬区の実家(現・自宅サロン)に移ったのですが、全面引越す心の余裕がなかったので、空いた江東区の自宅にセラピールームを作りました。しかし、営業は母がデイサービスに行ってる間しかできないのであまり時間はとれません。

後に完全に練馬に移ったものの、今度はセラピーに適した部屋がありません。ここでもまた母がデイサービスに行ってる時間だけ、リビングを片づけて施術に使用するという感じでした。ですので、ブログにも場所を明記出来ず、何より写真が撮れないのでHPも作れません。

母が施設に入ったのを機に、やっとセラピールームを作ることができました。レンタルサロンも登録していたのですが、私は自宅にこだわりがありました。

私の生家なので気づかなかったのですが、実は築60年の一軒家なのです。まわりでも外壁が木の家は珍しくなってきました。お庭もあり、駅から1分という近さです。

都会のオアシスとまでは言いませんが、普通のマンションにはない雰囲気を持っています。主人の理解もあり、やっとここを起点にサロンワークをしていけるようになりました。

自然療法フットケアに対するお客さまの反応はいかがですか?

私にとって自然療法フットケアは当たり前のことだったので、これをお客さまに提供してよいのだろうかという迷いがありました。そこで、友人にモニターになってもらったり、他のフットケアや歩き方などをさらに調べたりしました。そしてわかったのは、意外にも正しい姿勢や歩き方を知らない方が多いことでした。

そして、フットケアには色々なアプローチがあるけれど、この自然療法フットケアの考え方が一番シンプルだと思ったので、自然療法フットケアをメインメニューにすることにしました。一般にフットケアというと、角質を削ったり、巻き爪にプレートを付けたりするのが一般的なので、自然療法フットケアの考え方をお話しすると、非常に興味を持っていただけます。特に、靴が足にとって大切であるという意識は、震災をきっかけに浸透し始めたと思っています。

紐の結び方ひとつで履き心地が変わったり、アーチサポートのインソールを入れるだけで痛くて履けなかった靴が履けるようになったりするので、ご好評をいただいています。

今後、自然療法フットケアを軸にどんな活動をしていきたいですか?

靴の正しい履き方、歩き方は30年ぐらい前から定期的に雑誌で取り上げられているトピックですが、やっとそれが健康にとって大切な要素だということが認知されてきたかなと思います。その背景には、高齢者社会と健康保険制度の崩壊危機があるのではと思っています。

健康のための三種の神器として食事、睡眠、運動にフットケアが加わる日が来るといいなと思っています。まずは、靴を選ぶときに足のサイズを測るのが当たり前の世の中になれば、健康寿命は変わるはずです。そのためにも、自然療法フットケアを広めて行ければと思っています。

宮本さんのホームサロン「カラフルデイズ」
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