コロナ禍の最中、ホームサロンをOPENされた卒業生に聞く

【2020年7月OPEN】サロンComfy・大田 美恵子さん(静岡・伊東市)

「コロナ禍の逆風の最中、サロン開業に踏み切って想定以上の好調なスタートが切れました。」

足・靴・歩行のケアサロン「Comfy」(静岡・伊東市)
太田 美惠子さん

青山フットケアアカデミー・インストラクター、認定フットセラピスト

太田さんに色々と聞いてみました

–太田さんは、もともと歯科衛生士でいらして、さらにアロマテラピーやドイツ式フットケア、介護や健康管理士の資格もお持ちですが、加えて自然療法フットケアを学ばれた理由やビジョンについて教えていただけますか?

(太田)
20年以上、歯科医院で歯科衛生士として関わる中で根本的なことを大事にしていくと、あとは自然治癒力が発揮されて良い状態に回復していくことを常々実感していました。足のトラブルも足・靴・歩行をトータルにみていくことで適切な対応をしていけば、大切な足を守っていけるという考えに共感しました。ビジョンは、十人十色な足をいろいろな引き出しを持って対応できるように前向きに関わっていくことです。

–サロン開業が長年の目標だったとお聞きしましたが、自然療法フットケアを学ぶことでサロン開業に対してポジティブになれたことはありましたか?

(太田)
自然療法フットケアは足・靴・歩行をトータルにケアすることにより根本的な解決を目指しているので、本質的なことを学べる安心感というか自分の中にしっかりとした羅針盤ができるという期待感をもちながら学べました。納得しながらの学びで、個人のサロンならではの特徴の際立ったサロンが自分にもできるのではと考えました。
実際の学習面ではDVDでいつでも反復でき、仕事をしていてもマイペースで学べることがとてもよかったです。折々のメルマガやスクーリングで情報をいただき、AFAのメソッドの良さを積み重ねていけることもありがたかったです。

–今年はコロナ禍という強烈な逆風が吹いています。そんな環境の中、2020年7月末にサロン開業に踏み切られて好調なスタートと伺いました。差し支えのない範囲でその理由を教えていただけますか?

(太田)
私のサロンはAFAが推奨する「個人サロン」ですので、1日の接客の枠をMax3名と決めていました。土日も休みにして平日にも休業日を入れましたので、枠の数自体が多くはないのですが、OPENした最初の月は大体毎日2名様分の新規のお客様にご来店いただけました。

–それって、太田さんのサロンの立地を考えると画期的な集客ですよ!!すごいです。

(太田)
地元の新聞社が取材記事を掲載していただけたり、OPEN前に少し営業をかけていた老人施設から出張のご依頼をいただけたりしたラッキーもありましたので、新規にご来店いただいた方たちをいかにしてリピーターにしていけるかが、これからの課題です。もちろん、新規の集客にもまだまだ力を入れなくてはいけません。先日、薬局と介護事業を手がける会社を経営されている方にご挨拶に行ったところ、社員の健康管理と福利厚生として興味を持たれ、社員約300人を対象に当サロンのメニューを会社の経費で受けられるようにしていただけるということになりました。こういう形の集客もあるんですね!

–コロナの影響については、いかがですか?

(太田)
コロナでお客様が来てくれるか不安はありましたが、逆に家にいて自由な時間が増えるということでもあるので、普段目を向けていなかった足をもっと見つめていただくチャンスにならないか、とも考えました。コロナ渦で私を含め、皆さんいろんなことを見直したり、家で出来ることで今まで取り組まなかったことにチャレンジしている方が増えましたよね。健康についてもより真剣に考えたり、より快適な生活について考えたり。コロナの感染防止対策には万全を尽くしながら、コロナのポジティブな面にも目を向け、お客様との出会いを大切に、誠意を持って接客・施術に励みたいと思います。

–最後に、ホームサロンということで特に気を使った点や思わぬ問題などありましたらご紹介ください。

(太田)
生活感をできるだけ感じさせないように、キッチンなどに目隠しを施したりはかなり気を使いました。ホームサロンは家族の理解と協力が第一、と聞いていましたのでオープン前から家族とのコミュニケーションには十分に時間をかけ、おかげさまで現在のところは円滑に運営ができております。

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